『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演開幕!
世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演が、7月14日(金)森ノ宮ビッグトップで開幕。
レッドカーペットセレモニーが行われ、内田絢子、落合健太郎(FM802 )、マーキー、meme(FMCOCOLO)、アレグリアアーティスト、日本公演スペシャルサポーターの小倉智昭さん、アンミカさん、ゆりやんレトリィバァさんが登壇。
艶やかな緑の浴衣で登場したアンミカさん。衣装について聞かれると「アレグリアのテーマカラーの赤の補色の逆のカラーの緑にしてみました」。作品のみどころについて「唯一無二の総合芸術です。一生に一度見なくてどうするの?というぐらい、人生観が変わります。人間の想像力をはるかに超えた肉体表現を見たとき、明日から頑張ろう。自分で限界を決めてたわって、やる気が出るの」と魅力を熱弁。「東京公演は3回見ました。大阪公演も家族と見にきます。何度もぜひ、見に来てほしいです。ハッピー、ラッキー、アレグリアです」と締めくくった。
続いて登場した、日本公演応援サポーター10作品目となる小倉さんは、「見ていてこんなによくまとまった作品には、なかなか出あわない。サーカスでもあり、ミュージカルでもあり、お芝居でもあり総合芸術です」。ひとつアドバイスすると、「ひとつひとつの演目がものすごい技術、テクニックと驚くような動きをするもんだから、目がそっちだけにいっちゃうと、映像だけが頭に残るけど、音楽をぜひ、聴くようにしてください。音楽のすばらしさがわかるはず」。1回だけでは物足りないので2回3回とぜひ、楽しんでいただきたい。
最後に登場した、ゆりやんさんは、カンテレの衣装さんに作ってもらった特製の衣装でフラフープを転がすパフォーマンスを披露。「ゆりグリア、新たなる光。来てグリア!見てグリア!」と笑いを誘い、アンミカさんからハートが強いと感心されていた。
5年ぶりの東京公演は52万150人を動員。大阪は10月15日まで公演。
この感動をぜひ、生で見て体感して欲しい作品です。