“ボイメン”ことBOYS AND MENが『フェルメール展宣伝キャプテン』に就任!
“ボイメンフェルメる”をキャッチフレーズに、SNSでの拡散を呼びかけ
フェルメール展の魅力を熱烈PR!
『ピーチケパーチケ』で、2週に渡って放送します!
毎週水曜深夜25時25分~放送している『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』。ピーコ、兵動大樹、桜 稲垣早希、中山優馬、川島壮雄カンテレアナウンサーのピーチケメンバーが、注目のエンターテインメントや舞台、コンサート、展覧会などの最新情報を痛快なスタジオトークとともに紹介している情報番組。
この番組で何度もご紹介してきた、大阪市立美術館で開催中のカンテレ60周年記念イベント『フェルメール展』。東京展と大阪展合わせて、すでに来場者100万人を達成。大きな盛り上がりをみせているこの『フェルメール展』の“宣伝キャプテン”に、テレビや舞台などで幅広く活躍する人気エンターテインメント集団の“ボイメン”ことBOYS AND MENを、カンテレが任命することが決定しました! そこで、ボイメンから田村侑久、小林豊、本田剛文の3人が活動拠点の名古屋から『フェルメール展』の会場に駆け付け、その魅力をPR!
『フェルメール展』は東京と大阪の2都市で開催され、彼らの本拠地である名古屋では開催がないということで、「生のフェルメールを見たい!」と朝からテンション高めの3人。さらに、世界中を魅了するオランダの画家フェルメールの現存する作品はわずか35点といわれ、そのうちの6作品が一度に鑑賞できるとあって大興奮。さっそく、トレードマークの衣装の学ランの下に、フェルメール展オリジナルTシャツを身に付け、ワクワク感全開の3人がいざ会場へ!
案内役の学芸員から、「フェルメールの初期の作品から晩年の作品まで、幅広くフェルメールの画業が見られる中、今回は門外不出と言われていた作品が見られます!」と展覧会の見どころが紹介されると、「うれし~」「楽しみ~」と期待は高まるばかり。そんな彼らを最初に迎えてくれたのは、まさに門外不出と言われていたフェルメールの初期の作品で、日本初公開の《取り持ち女》。美術の成績が“1”だったという田村は、「何で描いているんですか?めちゃくちゃリアルじゃないですか!」とそのカラフルな色づかいに興味津々で、「この一枚だけでいろんなものが表現されているんですね」(小林)、「生きている感じがする!」(本田)と、間近で見る名画の迫力に圧倒されっぱなし。初期の宗教画《マルタとマリアの家のキリスト》では、小林が「優しい印象を受けました」と感想を語る一方、田村は「あのメロンパンが気になる(笑)」と作品に描かれているパンに釘付けになる一幕も!? そして、彼らが「3Dに見える!」と声を揃えたのが、《手紙を書く婦人と召使い》。奥行きを感じるこの作品に吸い込まれそうになりながらも、またも田村が「あの召使いが何を考えているのか気になる。『洗濯もの干してないわ~』とかかな(笑)」と、おちゃらけ発言。さらに、大阪展限定公開の《恋文》のほか、《リュートを調弦する女》、《手紙を書く女》についても学芸員の解説を聞きながら、その作品に込められた思いに想像をめぐらせる。そして、これら6作品を鑑賞した3人が、それぞれのお気に入りを発表することに! 「どれも印象的だな~」と迷いつつも、田村が選んだのは《リュートを調弦する女》。「この時代に音楽をやっているっていう共通点が嬉しくて。これを見ていると、あいみょんさんの『マリーゴールド』の音が聞こえてきた!」と同じアーティストとして共感した様子。小林は「絵を見た瞬間から、頭から離れない! 大阪限定なので、ここに来ないと見られないですから! それに作品の名前もいい!」と、《恋文》をチョイス。本田は《取り持ち女》を選び、「やっぱり色使いが鮮やかでインパクトがすごい!」とうっとりとした表情を見せるが、学芸員から「実は、昔の作品名は“やり手ババア”だったんですよ」と意外な事実を聞かされ、「それは切れ味良すぎますね」とびっくり! さらに「この作品の値段は?」「フェルメールさんは想像で描いてる?」「フェルメールブルーの特徴は?」などといった自然に湧き上がる素朴な疑問をドンドンぶつけていく3人。
最後に、フェルメール作品に触れた感想について、「興味深くて吸い込まれるようだった。名古屋から来た甲斐があった!1時間半でここまで来られましたから、近い!」(本田)、「実物を見るのと写真で見るのでは全然違う!ずっと見ていられる」(田村)、「作品が日本に来ている今がチャンス!」(小林)と、感動冷めやらない様子で語った3人。SNSでも、この素晴らしさを発信していこうと、#(ハッシュタグ)を、「#ボイメンフェルメる」に決め、高らかにコールした3人。このロケの様子は『ピーチケパーチケ』で、5月1日(水)と8日(水)の2週に渡って、両日とも10分枠拡大でお送りします。
貴重な作品の数々が鑑賞できる『フェルメール展』は、4月27日(土)から5月12日(日)の最終日まで、開館時間を1時間繰り上げ、午前8時30分から開館するとともに、無休で開催。最終日まで、カンテレ宣伝キャプテンのボイメンが、『フェルメール展』を大いに盛り上げます!
そこで、早朝開館の実施にあわせて、4月28日(日)午前9時~9時30分に、ボイメンから、水野勝、田村侑久、辻本達規、小林豊の4人が、オープニングの来場者を迎える“ウェルカムセレモニー”に参加することが決定。この日、『フェルメール展』のカンテレ宣伝キャプテンの任命式も行われる予定です。
『フェルメール展』閉幕まで、あと2週間あまり。是非、貴重なフェルメール作品に触れて、あなたもフェルメってください!
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【タイトル】『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』
【放送枠】
◆毎週水曜深夜25時25分~25時55分放送(カンテレ・関西ローカル)
◆毎週土曜早朝5時20分~5時50分で再放送
今回のロケの様子は、5/1(水)と5/8(水)深夜25時25分~26時05分で10分枠拡大。
再放送は、5/4(水)と5/11(水)の早朝5時10分~5時50分で放送。
『フェルメール展』
大阪市立美術館にて5月12日(日)まで開催
※4/27(土)より朝8:30より開館。入場は午後4:30まで ※休館日なし