吉川晃司主演ドラマ『探偵・由利麟太郎』 

 

注目の若手イケメン俳優・赤楚衛二、水沢林太郎、長田成哉らが参加!

 

 

探偵由利麟太郎

(たんてい・ゆりりんたろう)

 

 

カンテレ・フジテレビ系

 2020年6月16日スタート 火曜よる9時5週連続特別ドラマ

 

 

 

 

  

 

 

 

吉川晃司が主演を務める6月16日スタートの『探偵・由利麟太郎』(カンテレ・フジテレビ系/5週連続特別ドラマ)。この度、若手人気俳優の赤楚衛二、水沢林太郎、長田成哉の出演が解禁となった。『探偵・由利麟太郎』は、昭和を代表するミステリー作家・横溝正史が「金田一耕助」よりも前に生み出していた伝説の名探偵・由利麟太郎を初めて連続ドラマ化。京都を舞台に、冷静沈着な白髪の紳士・由利麟太郎(吉川晃司)が、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助(志尊淳)とともに、数々の奇怪な難事件に挑むホラーミステリー。

 

 

 

赤楚衛二、第2話「憑かれた女」で、水上京香演じるクラブのホステスの恋人役に。

 

 

 

 

 

 

6月23日(火)放送の第2話「憑かれた女」に登場する、青年実業家・五月翔太を演じるのは、赤楚衛二。祇園のクラブ「マダム・シルク」の常連客で、水上京香演じるクラブのホステス・吉岡エマの恋人。えたいの知れない“黒い影”に襲われる悪夢に悩まされ、寝ても覚めても何かにつかれたように錯乱するエマを心配し、その窮地から救おうとするが…やがて五月もエマも恐ろしい殺人事件に巻き込まれていく。弱った恋人を救おうと必死になる男気溢れる五月を演じる赤楚は、『仮面ライダービルド』(2017年-2018年・テレビ朝日)で、仮面ライダークローズ役を演じ、正義の味方の印象も強いイケメン俳優。ドラマのほか、映画や舞台でもキャリアを重ね、話題作に次々と出演。今年も映画『映像研には手を出すな!』や『思い、思われ、ふり、ふられ』などの公開を控えている。赤楚は、かつて、自身の父親と一緒に吉川のLIVE映像を見ていたそうで、「ご一緒させていただけてとてもうれしかった」と、吉川との共演を喜び、「愚直な愛を持って演じさせていただきましたので、そこを見ていただけたら」と、ドラマをアピールした。

 

 

 

 

水沢林太郎、第4話・第5話「マーダー・バタフライ」に出演。メンズノンノ専属モデルも務める17歳が、イケてない新社会人を熱演。

 

 

 

 

 

 

7月7日(火)放送の第4話、7月14日(火)放送の第5話と2週にわたって放送する最終章「マーダー・バタフライ」に登場する、青年・雨宮順平を演じるのは、水沢林太郎。高岡早紀演じるオペラ界のスター歌手・原さくら率いる音楽団を陰で支える裏方で、鈴木一真演じる、さくらのメインマネージャー・土屋恭蔵の助手をしている。社会人になったばかりで、ミスも多く、要領が悪いと、上司である土屋に厳しく叱責(しっせき)される役回り。コントラバスケースの中からバラに包まれた、さくらの遺体が発見されたことをきっかけに、吉川晃司演じる由利麟太郎が、奇怪な難事件に挑んでいく。横溝正史原作の「由利麟太郎シリーズ」の代表作である「蝶々殺人事件」(ドラマタイトル「マーダー・バタフライ」)で、物語をかき回すキーパーソン・雨宮を演じる水沢は、17歳の現役高校生。昨年注目のドラマ『俺の話は長い』(2019年・日本テレビ)や映画『ブラック校則』(2019年)など、人気作に出演が続く若手の注目株。抜群のスタイルと整った顔立ちで、昨年からファッション誌『メンズノンノ』の専属モデルも務めている。水沢は「僕自身ミステリーが好きで、出たくて、出たくて仕方がなかった」と語り、座長・吉川の印象を「『とんでもないな』と思った」と、その存在感に圧倒されたよう。また、撮影を振り返り「細かいところまで、すごく力をいれて作られたドラマだなと思いますので、ぜひ注目していただければ」と、メッセージを寄せた。

 

 

 

 

長田成哉、第1話「花髑髏」で、新川優愛の血の繋がらない兄に。

 

 

 

 

 

 

6月16日(火)の初回放送「花髑髏」には、呪われた一族、日下家の長男・日下瑛一役で、長田成哉が登場する。新川優愛演じるイラストレーター・日下瑠璃子とは、血のつながらない兄妹。養女である妹を女性として愛し、結婚を希望するが、父親である遺伝子研究者・日下瑛造に結婚をひどく反対され大げんかに。その後、日下が何者かに殺害されたため、容疑者となる…。主人公・由利麟太郎に、ある日“殺人を予告する挑戦状”が届き、物語がスタートする注目の第一話。家族の愛や兄弟の絆、さまざまな愛の形が複雑に絡み合う。謎に包まれた日下家の長男・瑛一を演じる長田は、映画『ハンサム★スーツ』(2009年・フジテレビ)で俳優デビュー。以来、連続テレビ小説『てっぱん』(2010年-2011年・NHK)で、ヒロインの相手役を演じ注目を浴び、『科捜研の女』(2011年-2016年・テレビ朝日)など、話題作に相次ぎ出演する。俳優としてさまざまな経験を積む長田は、役柄について「挑戦した事のない“粘着質”な役」にワクワクしたと明かし、吉川との共演に「カッコ良すぎて…「あんなロングコートの似合う方が日本に居るんだ!と思いました」と、感想を述べた。

 

 

今“旬”の人気若手俳優のキャスティングが実現。吉川晃司演じる由利麟太郎を軸とした妖艶なホラーミステリーで注目のこのドラマ。豪華でフレッシュな俳優たちの共演にも、ぜひご注目いただきたい。

 

 

 

 

赤楚衛二コメント

 

 

今回出演させていただくことが決まり、以前父親とよく吉川晃司さんのLIVE映像を拝見させていただいていたので、ご一緒させていただけてとても嬉しかったです。吉川晃司さんのストイックさ、立ち居振る舞い、プロフェッショナルさ、全てがすてきで魅了されました。僕が演じる五月は、エマに対する愛だけは真っすぐな気持ちも持っていて、救いたいが故に、道を外してしまう役どころです。愚直な愛を持って演じさせていただきましたので、そこを見ていただけたらなと思います。

 

 

 

水沢林太郎コメント

 

 

最初聞いたとき、ミステリー作品に出演できる! と大喜びでした。僕自身ミステリーが好きで、出たくて、出たくて仕方がなかったので、今回出演させていただけて、とてもうれしかったです。吉川さんに、実際お会いしてみて、あの存在感にまず、『とんでもないな』と思いました。背中がとても大きくて、あんなに大きな背中を見たのは初めてです。撮影を振り返ると、細かいところまで、すごく力をいれて作られたドラマだなと思いますので、ぜひ注目していただければと思います。

 

 

 

長田成哉コメント

 

 

今回お話をいただいて、台本を読んだ時に挑戦した事のない「粘着質」な役だなという印象でワクワクしました! 由利役の吉川晃司さんにごあいさつした時は、カッコ良すぎて…「あんなロングコートの似合う方が日本に居るんだ!」と、控え室で一人思っていました。1話からヘビーな内容のゲストで出させていただき光栄です。この作品独自のミステリアスな雰囲気をぜひお楽しみください。

 

 

 

2020年6月16日スタート 5週連続特別ドラマ

毎週火曜よる9時~9時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

 

 

1話あらすじ

 

 

由利麟太郎(吉川晃司)は、元捜査一課長の経歴を持つ名探偵。頭脳明晰(めいせき)で「警視庁にその人あり」と言われるほど優秀な人物だったが、ある事件をきっかけに退職。現在では、学生時代を過ごした京都に住まいを移し、骨董(こっとう)品屋を営む波田聡美(どんぐり)が家主となる部屋を拠点にしている。また、由利を「先生」と呼んで慕うミステリー作家志望の三津木俊助(志尊淳)を助手に従え、犯罪心理学者として活躍している一方で、警察からの依頼を受け、事件の捜査を手伝っている。そんな由利のもとに、ある日“花髑髏”と名乗る人物から殺人予告のメールが届く。「挑戦状だ!」と息巻く俊助とともに、早速、指定された場所へ向かった由利は、そこで血が滴る冷凍庫を発見。中には、遺伝子研究者として知られる日下瑛造(中村育二)の養女・日下瑠璃子(新川優愛)が全身を縛られ、血を流した状態で閉じ込められていた。瑠璃子にまだ息があることを確認した由利は、救急車を呼び、冷凍庫の持ち主である日下の屋敷へと急ぐ。そして、由利の旧友でもある京都府警の等々力警部(田辺誠一)と合流し、俊助が人影を見たという2階へ駆け上がると、瑛造の息子・瑛一(長田成哉)の部屋と思われる一室で、致死量に達するほどの大量の血が付着したダウンコートを発見。

さらに研究室では、日下が胸に短刀を突き立てられ、無残な姿で見つかる。由利は、遺体の傍らに不気味に置かれた、血で真っ赤に染まった頭蓋骨が気になり――。

 

 

 

 

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【5週連続特別ドラマ】探偵・由利麟太郎

【放送枠】2020年6月16日スタート 5週連続特別ドラマ 毎週火曜よる9時~9時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)※初回15分拡大放送

【出 演】吉川晃司 志尊淳 ・ 木本武宏 どんぐり ・ 田辺誠一

(ゲスト出演順)新川優愛 水上京香 村川絵梨 浅利陽介 高岡早紀 大鶴義丹 鈴木一真 吉谷彩子 佐野岳 板尾創路 他

【原作】横溝正史「由利麟太郎シリーズ」(角川文庫 刊、柏書房 刊)

【脚本】小林弘利

【演出・プロデュース】木村弥寿彦 (カンテレ)

【プロデューサー】萩原崇 (カンテレ)森井敦 (東映京都撮影所)福島一貴 (東映京都撮影所)

【制作著作】カンテレ 

 

 

 

 

 

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きらり部の投稿

Writer:きらり部 編集部

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