今、史上最もアツく、
最もイカれたサッカー漫画!
2023年5月、待望の舞台化!

舞台『ブルーロック』

人気サッカー漫画を舞台化した
「ブルーロック」に出演する

俳優の竹中凌平さんと佐藤信長さんが、
大阪・パナソニックスタジアム吹田

に登場。

2018年より「週刊少年マガジン」(講談社)連載中の、金城宗幸(原作)、ノ村優介(漫画)によるエゴイスト FW 育成サッカー漫画『ブルーロック』。2023年2月時点のコミックス累計発行部数は 2,200万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞するなど多くのファンを魅了している。大人気サッカー漫画である本作は、2022年10月よりTV アニメが放送開始されるなどメディアミックスが展開されているが、2023年5月にタイトル初となる舞台化が決定した。

同日、2人は、トークショー、取材会、ハーフタイムイベントに出席。トークショーでは、オファーが決まった時の気持ちを聞かれると竹中さんは、「チャンスをいただいた限りにはいい作品にしたいなという気持ちと、まだ連載中で、熱い展開が続いているので、舞台の方も長く続くような作品になれたらいいなぁと思っています」。

佐藤さんは、「決まった時は嬉しいなという気持ちはあったんですが、今稽古中なんですが、本番が近づいてくるうちに、どんどん重圧じゃないですが、プレッシャーも感じつつ、やってやるぞ!という気持ちです。」と語り、二人は、サッカー経験はなく、絶賛練習中ですと教えてくれました。

また、好きなシーンや台詞を聞かれると、竹中さんは、「僕は1次セレクションのチームYの時の千切豹馬がケガを乗り越えて成長して、鎖が外れる描写があるんですが、そこがかっこよすぎて何回も読み返しました」。佐藤さんは「僕は、蜂楽廻の絶対絶命っていうやつはビビるところじゃない。ワクワクするところだ!というセリフがあるんですが、いろんなことに応用できるというか。僕、今すごく緊張しているんですが、ワクワクしてこんなスタジアムで試合を見せていただくこともないですし楽しみたいなと思っています。」と語ってくれました。

会見では役柄と自身がリンクするところはありますかとの問いに竹中さんは、「自身が演じる潔は県大会決勝でゴール前のチャンスにもかかわらずパスを出し、全国大会を逃した過去を後悔するんです。僕も卓球の全国大会であと1点で負けた経験があって、そこでスポーツを辞めてしまいました。だから悔しい気持ちは手に取るように分かる」と答えてくれました。佐藤さんは、自身はサッカー経験は2カ月ほどで、楽しみと同時に不安もありますが、蜂楽のピンチすらも楽しむ精神を見習い「舞台上でサッカーボールを使っていたとして、それが下に落ちてしまうハプニングがあったとしても、蜂楽くんらしく楽しめるように」頑張ります。

漫画・アニメをご存じの方やファンの方は、ブルーロックの世界観がどこまで舞台で表現されるのかが気になるところ。佐藤さん「基本原作通りで、稽古場でも漫画のコマを見ながらここはこうなっているので、こうしてみよう!」とか言いながら稽古しています。竹中さん「台本自体は漫画を忠実に書かれていて、サッカーの試合のシーンももちろんあります。まだ、ざっくりとした稽古しか出きていないので、はっきりとは分からないですが、潔の見せ場である思考回路(パズルのピース)のシーンなども、今、舞台はプロジェクションマッピングなどもあったりするので何らかの方法で表現できるのではないかなと思っています。」と教えてくれました。「今、まったくまっさらな場所で音もなくて、段取りをつけた段階なので、明日から、実際のセットでの稽古が始まるので楽しみです。見ごたえのある作品になると思いますので原作のファンの方も楽しみにしていてください」と語ってくれました。

<舞台『ブルーロック』 あらすじ>

「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれないー。」史上最もアツく最もイカれた大人気サッカー漫画『ブルーロック』の舞台化が決定!物語は、日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げるところから始まる。その名も“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトに集められたのは300人の高校生。しかも全員FW。299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは?

■公演概要

【タイトル】 舞台『ブルーロック』

【原作】 原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介

『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)

【脚本・演出】 伊勢直弘

【出演】 潔 世一:竹中凌平

蜂楽 廻:佐藤信長 國神錬介:松田昇大 千切豹馬:佐伯 亮

久遠 渉:佐織 迅 雷市陣吾:佐藤たかみち 我牙丸 吟:村松洸希 伊右衛門送人:澤田拓郎 五十嵐栗夢:書川勇輝

馬狼照英:井澤勇貴 二子一揮:坪倉康晴 鰐間淳壱:船木政秀 鰐間計助:川井雅弘

凪 誠士郎:小坂涼太郎 御影玲王:菊池修司 剣城斬鉄:益永拓弥 絵心甚八:横井翔二郎

アンサンブル:安藤勇雅 窪寺直 土居健蔵 中土井俊允 牧野裕夢

<公演概要:大阪>

【日時】 2023年5月4日(木)~7日(日)

【会場】 サンケイホールブリーゼ

大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F

【主催】 舞台『ブルーロック』製作委員会

【公式HP】 https://officeendless.com/sp/bluelock_stage

【公式Twitter】 @BLUELOCK_STAGE ハッシュタグ「#ブルーロック」「#BlueLock」「#ブルステ」

【チケット】 11,000円 (特典付き・全席指定・税込)
詳しくは公式HPをご覧ください。

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/舞台『ブルーロック』製作委員会

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きらり部の投稿

Writer:きらり部 編集部

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