火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』。最終回目前！ 取材会に内藤秀一郎さんが出席！

俳優・内藤秀一郎さんが17日、大阪・カンテレで行われたカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』（毎週火曜　後11：00）最終回目前！取材会に出席。

SixTONES・京本大我さんが主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ 火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』。本作は、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海（京本大我）が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花（田辺桃子）に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100％の“うぶキュン”ラブコメディー。原作は、蜜野まこと氏による同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となる。

本日最終回を迎える『お迎え渋谷くん』。今の心境について伺うと「これまで出演したドラマの中で12話もあるのに、こんなに最終回が早いと感じたのは始めてです」。自身が演じる、渋谷くんの先輩俳優神田のキャラクターについて、「めちゃくな正直な男の子。嫌いなことは嫌い、好きになったらとことん好き。」としっかり相手に伝えるところが魅力。「好きな人に対してとことん優しくなるところは自分に似てるかも。」と語ってくれました。

京本大我さんの印象について聞かれると、「ちょっと抜けていて…見守ってあげたい。お世話まではいかないけど、良い意味で目が離せない座長でした。撮影を通じて、お互いのことを「秀（しゅう）」「大我くん」と呼び合うようになりました。撮影が始まって2～3日くらいたった時に、大我くんがペットボトルにストローを入れてブクブクしたら、水があふれちゃって、わたわたしているのを見て、一気に好きになっちゃいました。と撮影の裏話を語ってくれました。

最終話のみどころについて、神田くんが優しすぎて最後に大海くんにアドバイスのような優しい言葉を伝えるのですが、その言葉を大事にしていました。大海の背中を押す神田らしいシーンになっていて、重要なシーンになっていると思います。

最後に、みんな、それぞれどんな幸せを見つけるか心配かもしれませんが、ドキドキしながら最終回を楽しみにして見てください。と最終話のみどころについて教えてくれました。