『はるかそよかの音楽に恋して meets 龍真咲』チケット完売につき配信決定！

元宝塚歌劇団月組トップスター龍真咲のヴォーカルと、姉妹音楽家のチェリスト林はるか、ピアニスト林そよかの3人でお届けするコンサート『はるかそよかの音楽に恋してmeets 龍真咲』が、2月19日(土)に大阪のサンケイホールブリーゼで開催されます。先月のチケット一般発売後、すぐに完売したのを受けて、オンライン配信が決定。ライブ配信とアーカイブ配信（2月19日(土)午後2時～2月23日(水・祝)午後11時59分）を行います。

龍は、初舞台から20周年を迎え、このコンサートが1年9カ月ぶりのステージになります。去年9月に訪れたコンサートで林姉妹の演奏を聴き、「是非、この二人と歌いたい」とオファーしたことがきっかけで実現したもので、クラシック音楽に馴染みの無い人でも、気軽にホールに足を運んでもらえるようにと、トークや即興演奏、そして誰もが知っている楽曲、さらにタカラヅカの名曲も曲目に加えて演奏するなど、新しいカタチを模索したクラシックコンサートです。

林はるか(チェロ)＆そよか(ピアノ)姉妹は、ともに大阪出身で東京芸術大学卒のクラシック音楽家。姉のはるかは鉄道が大好きで、“鉄子”として、鉄道をテーマにコンサートを開催するほど。妹のそよかは、作曲家・編曲家としてオーケストラに楽曲を提供している他、即興演奏も得意。中学時代に観たタカラヅカ歌劇に感銘を受け、宝塚の楽曲を作る事を夢見て作曲活動を始めた経緯があります。コンサートの第 1 部は林姉妹が「チェロとピアノで聴きたいクラシック曲」で構成し、第2部に、スペシャル・ヴォーカルゲストとして龍が参加し、2人の演奏で歌います。龍が「今、歌いたい」と自らセレクトした曲から、心に残るタカラヅカナンバーまで、歌とチェロとピアノの一期一会の三重奏をお届けします。 さらにカンテレの関純子アナウンサーがＭＣとして参加し、即興演奏や音楽トーク部分を盛り上げます。