奈緒&木梨憲武
W主演で親子役!
3カ月後に結婚する娘 × 3カ月後にこの世を去る父
母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が
「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやいたいことリスト」を
実現していくかけがえのない3カ月を描いた、
笑って泣ける
ハートフル・ホームドラマ。
奈緒と木梨憲武がW主演を務める月10ドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系)
に出演中の見上愛さんが取材会に出席。
作品の見どころや撮影裏話などを語ってくれました。
Q.取材会の前に、朝の番組『よ~いドン!』の生放送の出演を終えたばかりですが、大阪の番組の雰囲気はいかがでしたか?
見上:生放送が初めてだったので、すごく緊張してスタジオに入ったんですけど、出演者の皆さんがすぐに会話の輪に入れてくださったので、本番は全く緊張しなかったですね。こんなに温かい番組を見て関西の人は育っているんだなと思ったら、うらやましくなりました。
Q.美奈子という役どころについて教えてください。
見上:常に瞳の味方でいてあげようという友達思いなところもありながら、親友である岸君のことが好きで、岸君の気持ちにも気づいているから気遣いが空回りしちゃったり、器用に振る舞おうとするんだけど不器用になってしまうところが愛おしいキャラクターだなぁと思っています。
Q.撮影現場の雰囲気はいかがですか?
見上:撮影現場は、春みたいな優しい雰囲気が流れていて、やっぱり木梨さんがいるシーンは木梨さんが常に面白いことをやってくださったり、現場をとにかく明るくしてくださって、それに本当の娘みたいに奈緒さんがツッコんだり。常に笑っていられる現場の雰囲気がありますね。
Q.関西での思い出などはありますか?
見上:はい。私、高校3年生の時に、急に思い立って1泊2日で大阪に一人旅をしたことがあります。古着屋さん巡りをしたり福袋を買ったり。おみやげに肉まんを買って帰って親戚一同で食べました。今日も肉まんとたこ焼きは絶対にゲットして帰ろうと思っています。
Q.自分の“今、やりたいことリスト”を作るとしたら?
見上:油絵を始めたんですけど、秋から冬にかけて描き始めたので、描いているものが“枯れ木”ばかり(笑)。春になったら、ぜひ桜を描きに行きたいです。
Q.最後にみどころとメッセージをお願いします。
見上:1話を見てくださった方は、笑って泣いた思うんですけど、次回以降も毎回とても笑って泣かされるお話が続きます。もちろん魅力はそこだけではなく、細かいせりふのやり取りや、ドラマ全体に流れてる雰囲気そのものがすごく魅力的なので、一緒に3か月間を歩んでもらえたらうれしいなと思います。
ストーリー
早くに母を亡くし、反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って生きてきた瞳(奈緒)と雅彦(木梨憲武)の父娘。いつも通りに迎えた元旦、2人は互いにとって衝撃的な報告をする。「せーの」で同時に発表したその事実は、“瞳が3カ月後に結婚すること”、そして“雅彦が病によって余命3カ月と宣告されたこと”。お互いあぜんとしつつ、雅彦は、相手が10歳年上の売れないお笑い芸人であることを知って結婚に猛反対。一方の瞳も、かたくなに延命治療を受けようとしない雅彦をなんとか説得しようと試みる。互いの幸せを願うからこそ衝突や諦めを繰り返す親子は、それぞれ「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を作り、3カ月という残された時間を悔いなく過ごそうとする。次第に明らかになる瞳も知らなかった雅彦の過去や思い、そして雅彦も知らない瞳の結婚相手の秘密…。瞳の結婚相手、親族、友人、職場の人々、雅彦の主治医など、個性豊かな周囲の人たちを慌ただしく巻き込みながら、2人はどのように理解し合い、3カ月後の“その時”を迎えるのか…?
<作品概要>
【タイトル】『春になったら』
【放送枠】毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】奈緒 木梨憲武 深澤辰哉 見上愛・光石研 筒井真理子・小林聡美・濱田岳
【脚本】福田靖
【音楽プロデューサー】福島節
【監督】松本佳奈 穐山茉由
【プロデューサー】岡光寛子(カンテレ) 白石裕菜(ホリプロ)
【制作協力】ホリプロ
【制作著作】関西テレビ
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