『セブンルール』のスピンオフ特番『THE RULES』が2夜連続で放送！

『セブンルール』のスピンオフ特番『THE RULES』が2夜連続で放送！

発売３か月で１億本を突破 大手ビールメーカーの社運を賭けた新商品の仕掛け人

忙しい女性に支持される急成長スキンケアブランドの女性役員に密着

左から）長濱ねる、YOU、本谷有希子

『セブンルール』のスピンオフ特番『THE RULES』の第2弾が、9月２2日（日）と23日（月）の2夜にわたってカンテレで放送される。（ともに関西ローカル・TVer配信あり）

これまで『セブンルール』では、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性に密着し、その人が“いつもしている７つのこと”＝“セブンルール”を掘り下げてきた。『THE RULES』では、番組のコンセプトはそのままに、数にとらわれずその人の“ルール”を見つけ、なぜそれにこだわるのかをひも解いていく。今回も、ＭＣのYOU、本谷有希子、長濱ねるの３人がスタジオでドキュメンタリーをモニタリング。そのドキュメンタリーのナレーションを、第1弾に引き続き『セブンルール』レギュラーだった青木崇高と尾崎世界観が務める。

9月22日放送回の主人公は、キリンビール株式会社・マーケティング部の向井優夏さん。今年、同社が17年ぶりに送り出した新たなスタンダードビール“晴れ風”のブランドチームに所属し、商品開発からプロモーションまで全てに携わっている。「本当においしい。神のような飲み物」と語るほど昔からビールが大好きで、自宅で飲む時も銘柄によってグラスを変えるこだわりぶり。実は、発売から５年と経たずに販売を終了してしまう商品もあるという、群雄割拠のビール業界。オフも仕事中も「お客さまに“晴れ風”を選んでもらうにはどうすれば良いか？」と、社運を担う新商品を育て、広めることで頭の中はいっぱい。日々奮闘する彼女に密着し、こだわりの“８つのルール”を探る。

9月23日の放送では、コスメブランドを展開する株式会社シロク・執行役員の一木梨乃さんに密着。彼女が立ち上げから携わってきたのが、スキンケアブランド“Ｎ organic（エヌ オーガニック）”。ローションとミルクだけでスキンケアが完結できる手軽さが忙しい女性たちの支持を集め、発売７年で会員数は300万人を超えるまでに成長した。双子の娘を育てるママでもある彼女には、“子育ては朝がママ、夜がパパ”というルールが。そのルールの通り、朝は５時半に起床してお弁当作りや家事をこなし、その後は深夜0時近くまで目一杯仕事に集中する。家庭に仕事にノンストップで走り続ける彼女が大事にしている“６つのルール”に迫る。

スタジオでは「まだタイトルが見慣れない（笑）」と、YOU、本谷、長濱らが『セブンルール』時代を懐かしむように収録がスタート。合間には、実際に“晴れ風”で乾杯したり、“Ｎ organic”のスキンケア商品を試したりと、終始女子会のような雰囲気で収録は進んだ。３人にこの日の感想を聞くと、「楽しかったですね」（YOU）「意外とすごく久しぶりな感じがしました」（長濱）「でもすぐにあの時（セブンルール）の感じに戻るね」（本谷）と、半年のブランクを感じることなく３人でのトークを楽しんだ様子。今回密着した２人の“ルール”について聞いてみると、本谷は「一木さんの“朝と夜で子育てを分担する”っていうルールは良いなと思いました。すごく画期的」とコメントし、「私もそれで！」とYOUもこのルールに共感していた。最後に、『THE RULES』第3弾があったら期待することは？という質問には「ずっと言い続けてるんですけど、女性限定の縛りをなくして男性も見てみたいですね」（本谷）と、これまで『セブンルール』『THE RULES』を通して一度もなかった、男性編の実現に期待を寄せていた。