劇団四季ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』京都公演

2022年2月23日(水・祝)開幕!

 

 

劇団四季では、2022年2月より京都劇場(JR京都駅ビル内)にて

オリジナルミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の上演が決定。

 

 

 

 

 

本作は、16年ぶりの四季オリジナルミュージカルで、原作は英国の作家デボラ・インストールが2015年に出版した同名小説。日本でも小学館文庫より出版され人気を博し、2022年には「TANG タング」のタイトルでの映画化も決まっています。

 

今回、台本・作詞は劇団「てがみ座」を主宰する長田育恵さん、演出には「雷ストレンジャーズ」主宰の小山ゆうなさん他、複数分野において劇団外のクリエイターを迎えて、創作。作品において重要な鍵を握るタングは、俳優が操るパペットによって表現。パペットデザイン・ディレクションは、ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』のパペット創作でも四季と協業したトビー・オリエさんが担いました。

 

2020年10月に東京・自由劇場にて初演を迎え、福岡公演、東京再演(自由劇場/12月22日~2022年1月23日)を経て、関西初上演となる京都公演が開幕します。

 

 

 

壊れかけたら、直せばいい。家族の絆も、ロボットも。

 

 

「撮影:阿部章仁」

 

 

舞台はアンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来。両親を亡くし無気力に日々を過ごす主人公・ベンのもとに、壊れかけのロボット・タングが現れます。ベンはタングを直すために旅に出かけることに。その過程で生まれた絆とそれぞれの成長が描かれます。

 

 

 

壊れかけのロボットとの出会いが、止まっていた男の人生をふたたび動かし始める。

心に傷を抱えた男と壊れかけのロボットによる、トラブルだらけの旅。

 

 

 

「撮影:阿部章仁」

 

 

劇団四季オリジナル作品の伝統を継ぐミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。東京・福岡で温かな感動を巻き起こした作品が、いよいよ京都にやってきます!

さぁ、あなたもロボットと、心温まる旅に出かけてみませんか?

 

 

「撮影:阿部章仁」

 

 

 

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劇団四季ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』京都公演 概要

【公演期間】2022年2月23日(水・祝)~ 4月16日(土)

※2月23日初日公演は、「四季の会」会員による事前申込のみの販売となります。

【会  場】京都劇場(JR京都駅ビル内)

【料  金】S席12,100円~  C席2,750円(税込)※曜日別料金有。

      ※公演当日3歳以上有料(膝上観劇不可)。2歳以下の入場不可。

【発 売 日】12月19日(日)午前10時 一般発売開始

【予約方法】ネット予約 SHIKI ON-LINE TICKET  http://489444.com

      (24時間受付。ただし、発売初日は午前10時より)

【お問合せ】ナビダイヤル 0570-008-110

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きらり部の投稿

Writer:きらり部 編集部

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