長澤まさみ主演ドラマ、カンヌで世界初上映が決定!
世界最大級の国際映像コンテンツ見本市MIPCOMにて
日本ドラマとして初めてメイン会場で上映!
エルピス
―希望、あるいは災い―
カンテレ・フジテレビ系 2022年10月24日スタート月曜よる10時ドラマ
10月24日(月)スタートのカンテレ・フジテレビ系月曜よる10時連続ドラマ『エルピス -希望、あるいは災い-』。カンテレが制作し、長澤まさみが4年半ぶりに連続ドラマの主演を務める本作が、10月17日からフランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM」において、Asian World Premiere TV Screeningとして世界初上映されることが決定。上映会はカンヌ国際映画祭と同じ、Palais de Festivals et des Congrèsのメインホール、Grand Auditoriumで行われる。
60年近い歴史を持つMIPマーケットにおいて、日本ドラマの世界初公開がメインホールで行われるのは、今回が初めてとなる。
『エルピス -希望、あるいは災い-』は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。長澤まさみ演じる、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(あさかわ・えな)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く。恵那と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗(きしもと・たくろう)役に眞栄田郷敦、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一(さいとう・しょういち)役に鈴木亮平が、それぞれ決定している。
脚本は、民放連続ドラマの初執筆となる渡辺あや。そして演出は、数多くのヒット作を世に送り出してきた大根仁が務める。実在する事件に着想を得た“冤罪”という重厚な題材を扱いながらも、リアリティーに富んだコミカルな会話劇やスリリングな展開と演出で、観る者の感情を大きく揺さぶる。全く新しい社会派エンターテインメント『エルピス-希望、あるいは災い-』がこの秋、日本だけでなく世界を驚かせることに違いない。
長澤「どんな風に、この作品への興味を持ってくださるか楽しみ」と期待!
Q.日本に先駆けて世界で初上映されるご感想をお聞かせください。
どんな風に、この作品に興味を持ってくださるか楽しみです。そして、どの国の方にも共感していただけるものになるはずなので、観た方の感想が早く聞きたいです。撮影はまだまだ続いておりますが、長く愛される作品になるといいなと思いつつ、目の前の事にキチンと向き合っていきたいです。
Q.世界の人々に作品をどのように受け取ってほしいですか?
この作品のテーマに共感してくださる方が多くいらっしゃると思うんです。コロナ禍で私たちがたくさんのことを経験して来た今だからこそ、響くものがあるようにも思います。物語の目線、人々の多面性、真っ直ぐな想いなど、観る方それぞれの受け取り方でドラマを楽しんでもらえたらうれしいです。
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【タイトル】『エルピス -希望、あるいは災い-』
【放送枠】2022年10月24日(月)スタート 毎週月曜午後10時 カンテレ・フジテレビ系全国ネット
【出演】長澤まさみ、眞栄田郷敦、三浦透子、三浦貴大、近藤公園、梶原善、片岡正二郎、
山路和弘、岡部たかし、筒井真理子、鈴木亮平、ほか
【脚本】渡辺あや
【音楽】大友良英
【制作著作】カンテレ
≪番組ホームページ≫ https://www.ktv.jp/elpis
≪番組公式Twitter≫ https://twitter.com/elpis_ktv